makion!log

Mac用スピーカー。ワークポジションの変化による設置場所の確保の難しさとiMacのスピーカのしょぼさはいかんともしがたく、小型スピーカの新調を検討中。
いろいろネットで見てて、ちょっと興味を惹いたのがこれ

大学の帰りにビックカメラに行ってみらGW-T40-IIは無かったが、今ひとつ懐疑的だったBOSE Companionがかなりいい感じ。

ただ、店頭だと低音きかせりゃよく聞こえるし…やわらかい低音と素直な中音が欲しいのだが、デスクトップスピーカでどこまでいけるのか（VH7PCに付いていたスピーカは論外だったし）。別に特別音にこだわりがあるわけでもなく、耳もいいわけでもなく、自然に鳴って欲しいだけなんだけど、うーん、スピーカは難しいなぁ。BOSEは直販だと返品可能なので、BOSE試してみるかなぁ。

時折無性に聞きたくなるのがCarnation。3年ぶりのニューアルバム「velvet velvet」。すごい。たまらん。

あれ、iTunesストアで新曲が出てますね。
「るるもっぺ べいぶるう」 （iTunesが起動します）
オフィシャルサイトは更新が止まっている様子ですが、ニューアルバムが近いのかな 。映画のDVDはまだかいな。
今週末のドラマ「深夜食堂」、函館の女を歌う流しのゴローさん役がなんとあがたさん！ 料理評論家役は岩松 了さんってことで、ぐだぐだに楽しい回になりそう！

いやもう、ショック…
ぼくにとって「かっこいい」と言える、唯一の人が加藤和彦だ。中学の時にミカバンドにはまった。ミカバンドにはまっていなかったら、今聞いている音楽はまったく違ったものになっていただろう。すべては加藤和彦の音楽からはじまったのだ。
ヨーロッパ三部作も、フォーク時代のアルバムも、何度も聞いてきた。ライブはたった一度しか行く機会がなかったけれど、とてもとても、かっこいい人だった。
加藤和彦には「かっこわるい」要素がまったくなかった。だからこんな終わり方を選ばれたのも、加藤さんならではの結論なんだろうけれど……
どれか一枚選べと言われれば、一曲一曲がまるで映画を見るようなイメージにあふれた「あの頃、マリー・ローランサン」を選びたい。合掌。

CKBのニューアルバム「zero」8/13に発売決定♪オフィシャルサイトのケンさんのビデオ（vol20）でレコーディング中の2曲を聴くことができます♪
クレイジーケンバンド　OFFICIAL WEB SITE

ながらく入手が困難だった、あがた森魚の「少年歳時記」のCDがパッケージングを変えて発売になる（オリジナルは谷内六郎のイラストをつかった絵本仕立てのCDブックだった）。楽書帖12号に描いたマンガは、このアルバムに収録されている「夏の翼」のタイトルをつかわせていただいた。マンガのタイトルを音楽の曲名から引用させていただくことが多いのだが、音楽にあわせてマンガを考えているわけではなく、骨子が決まった時点でイメージに合う音楽をさがして、それをBGMにして描き、そのままタイトルとして引用させてもらうことが多い。この「夏の翼」はもともと好きな曲だったのだが、あててみるとあまりにもイメージがぴったりで、気持ちがいい作品に仕上げることができた。今みたら、楽書帖12は売り切れているので、「続き…（Continue reading）」に掲載します。ぜひ楽曲といっしょにお楽しみ下さい。

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CKB毎年恒例、前年度のアルバムツアーのライブDVDが今年も出ました。年次事業計画という感じで（笑）アルバム→ライブ→DVDがきっちり出るのがすばらしー（いや、世間ではそれが普通なのかもしれないが、そういう人気バンドを好きになったことがいままでないので（笑））。ここ数年は毎回ゲストが多彩だったのだが、今回はゲストなしの純度100％。今年のアルバムとライブも楽しみ。オマケは10周年記念コアメンバートーク映像でした。